東奥日報 朝刊  2014年2月2日
こけしの里で若者歓声 黒石温泉郷 学生限定合コン

  黒石市の津軽伝承工芸館で1日、学生限定の合同コンパ「こけしコン」が行われた。県内外の男女14人が、スノーモービルの乗車体験や雪上バーベキューなどをして、楽しい時間を共有した。

 こけしコンは、首都圏に住む本県出身の大学生らが、こけしの里として知られる黒石温泉郷に若者を呼び込もうと考案。同日、同館で始まった毎冬恒例のイベント「雪の降るさと」(小嵐山・黒石温泉郷活性化協議会主催、9日まで)の一企画として初めて開かれた。

 参加者は除雪車の乗車体験や、同館に隣接する津軽こけし館の見学をした後、近くに設置された会場で雪上バーベキューを開始。2グループに分かれ、それぞれ炭火を囲みながら自己紹介などで盛り上がった。午後6時ごろ、打ち上げ花火が始まると、参加者から「こけし最高!」と歓声が上がった。

 弘前大学2年の田中圭太さん(20)=函館市出身=は「いろいろな人たちと触れ合えて楽しかった」と話し、こけしコンを考案したメンバーの一人、久保田圭祐さん(慶応大3年、青森市出身)は「大成功だった。イベントを通して黒石のことを知ってもらえた。これからも定期的に開催したい」と話した。


雪上バーベキューをしながら交流を深める学生たち

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