東奥日報 朝刊  2013年10月15日
高校生最強カレー王に東奥学園

 高校生チームが青い森鉄道沿線の素材を使ったオリジナルカレーの味を競う「高校生最強カレー王選手権大会in青い森鉄道」が14日、青森市の青森駅前で開かれた。7校の生徒が個性あふれるカレーを提供。審査の結果、東奥学園高校の「縄文おでんみそカリー」が1位に輝き、「最強カレー王」に認定された。

 大会は、高校生にマイレール意識を高めてもらうとともに、同鉄道の新たな魅力を見いだそうと「あおもり学生プロジェクト クリエイト」が主催。高校生たちは大会までに沿線を巡り、食材探しやレシピ作りに取り組んできた。

 各チームの具材には、ニンニク、ニンジンといったカレーの定番のほか、ナガイモ、ホタテなどの特産品、せんべいなど普通はカレーに見かけないものまで登場。いずれもアイディア豊かなカレーばかりで、大会開始前にチケットが完売する盛況ぶりだった。

 選考は、小林巧一青い森鉄道社長ら4人の審査員による審査と、来場者の投票で実施。2位には野辺地高校の「青い森の白い恵カレー」が選ばれた。

 縄文おでんみそカリーはドングリやクリの粉末を練り込んだもち、ホタテのつくね、こんにゃくなど、おでん風の具材が特徴。リーダーの成田桃子さん(東奥学園3年)は「食材をたくさん食べてほしくて、おでんにしてみた。家族連れなどに楽しく食べてほしい」と喜んでいた。

 1位のカレーは、青森市古川の「高校生カフェABC」で提供される予定。


「縄文おでんみそカリー」を提供し、最強カレー王に認定された東奥学園チーム

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