東奥日報 朝刊  2013年10月13日
競え!!最強カレー 高校7チーム、あす青森で対戦

 高校生が「青い森カレー」認定を目指し、青い森鉄道沿線の素材を使ったオリジナルカレーの味を競う「高校生最強カレー王選手権大会in青い森鉄道」に出場する7チームが決まった。各チームが鉄道に乗って沿線を訪ね歩き、見つけた食材は、ホタテやゴボウ、リンゴ、コカブなどさまざま。14日に迫った大会本番を前に、メニューの総仕上げやプレゼンテーションの準備に励んでいる。

 大会は、高校生にマイレール意識を高めてもらい、利用を促そうと「あおもり学生プロジェクト クリエイト」(久保田圭祐理事長)が主催する。
 15チームが応募し、選考の結果、青森中央、東奥学園、青森山田、野辺地、名久井農業、八戸東、光星の各1チームが選ばれた。
 各チームは1カ月の準備期間で沿線を巡り、食材探しやレシピ作りを進めてきた。
 このうち、青森山田は調理科3年の大水雄大君、駒井明日花さん、久保田まりなさんがチームを結成。三沢駅や八戸駅に降り立ち、道の駅など巡って、ゴボウやイカなどの食材を選び出した。
 「青森県は海と山の幸が豊富なので、それぞれの食材を取り入れた」とリーダーの大水君。久保田さんは「県産食材がたくさんあり、選ぶのが大変だった」、駒井さんは「食べた人が笑顔になるカレーにしたい」と話しながら、試作品の最終チェックに臨んでいた。
 大会は14日午前11時半から、青森市のねぶたの家「ワ・ラッセ」西広場で。各チーム70杯程度を提供。小林巧一青い森鉄道社長らによる審査と、来場者の投票で、最も人気のあるカレーを「青い森カレー」に認定する。
 前売り券はカレー3杯とナン、コーヒー付きで600円(150枚限定)。青森市古川のブラック・ボックス1階、クリエイト事務局で販売している。当日はカレー1杯150円、ナン200円。


青い森鉄道沿線の食材を活用したカレーのメニュー作りに取り組む青森山田高校チーム

Copyright © 2009- Aomori student project CREATE All Rights Reserved.