読売新聞(青森県版)  2013年9月4日
高校生 チームでカレー作り/青い森鉄道沿線食材で


 青い森鉄道の沿線で見つけた食材で高校生がカレーを作るユニークなコンテストが10月に開かれる。食材を探しながら鉄道の魅力を感じてもらう試みで、出場する生徒を募集している。

 「高校生最強カレー王選手権大会in青い森鉄道」と題し、地域活性化の活動を行う高校生団体「あおもり学生プロジェクト クリエイト」が企画。具材の種類が豊富なカレーに焦点を当て、鉄道会社側からも「是非協力したい」と快諾を得た。

 県内の高校生が対象で1チーム2~4人、5チーム程度を想定。鉄道の2日分の乗り放題切符が与えられ、県内26駅に自由に乗り降りして食材を探し、レシピを作る。10月14日に青森市安方の文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」前広場で各チームのカレーが披露され、試食した市民らの投票で選ばれた「青い森鉄道カレー」は、クリエイトが運営する同市古川の「高校生カフェABC」で提供する予定だ。クリエイト理事長で慶応大3年(休学中)の久保田圭祐さん(20)は「食材探しで各地の良いところを知る機会になればうれしい。斬新なカレーを生み出してほしい」と話している。

 出場の申し込みは10日までにクリエイトのサイト(http://school‐curry.com/)で。

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