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Leader Column Vol.3
「自分なり」を超えた先に未来が拓かれる
2015年1月25日
 まち塾もラストスパートです。これから政策提言策定という最後にして大きなチャレンジが待ち構えています。歴代のクリエイトメンバーはこの提言を乗り越え、大きな達成感を得てきました。
 クリエイトでは3期生から政策提言を卒業生に課してきました。皆さん高校生が持っている柔軟な発想を活かせば、お世話になってきた地域へ提言書という形で大きな恩返しができると考えたからです。今年度から政策提言の対象者を卒業生から全メンバーへ拡大しました。これには大きな意味があります。政策提言を通じて鍛えられるのは論理的思考力や課題発見能力・課題解決能力です。これらの能力は全国すべての大学と多くの企業が受験生に必要であるとしている能力であり、高校時代にこれらを鍛えることは大学受験・その先の就職活動で有利に働くのです。提言策定は大きなチャレンジです。でも取り組めば、近い将来、皆さんに何十倍になって返ってきます。
 学業や部活が忙しいからとクリエイトを辞めていくメンバーが後を絶ちません。これは今年に限ったことではなく設立以来毎度のことです。学校の定期テスト・模試、部活の大会・練習と、高校生はとても忙しいです。皆さんの大変さは、私たちも十分に理解できます。
 でも、それがクリエイトを辞める理由にはならないと私たちは考えています。なぜなら、その大変さを承知の上で、自分で入会を決めている以上、両立を果たしてほしいからです。踏み込んでいえば「大変だからクリエイトを辞める」というのは目の前の課題から逃げることにほかなりません。勉強時間や生活スタイルの合理化をすれば、勉強時間をそのままにクリエイトに携わることは大いに可能です。実際に今まで何人もの先輩が部活・生徒会・学業との両立を果たしました。慶應義塾大学・早稲田大学や弘前医学部医学科に合格していることはその裏付けです。彼らは皆、「クリエイトとの両立は大変だったけど、生活にメリハリをつけることができた」と話しています。
 社会に出ると常に同時進行で物事が進みます。どんな時代でも社会で必要とされる人材はキャパシティの大きい人間です。同時進行でプロジェクトを任せられる人が昇進していきます。「自分なりに頑張っているけど、両立ができず辛い」という気持ちは大いにわかります。皆さんにはそこで断念することなく、「自分なり」を超えて、高校三年間で勉強・部活・クリエイトを両立してほしいと思います。なぜなら、それらを両立したときに初めて皆さんの未来が大きく拓かれるからです。

(この談話は「クリエイトだよりfor高校生メンバー」に寄稿したものです。)
久保田 圭祐
  • 高校2年生のとき、高校生団体「クリエイト」を設立。2014年4月からは特定非営利活動法人あおもり若者プロジェクト クリエイト理事長。
  • 1992年青森県生まれ。古川中学校、青森南高校卒、慶應義塾大学総合政策学部3学年在学。
  • 中学・高校時代は演劇部に所属し、高校2年次には主演演劇作品が第42回東北地区高等学校演劇発表会で優秀賞一席を受賞し、第4回春季全国高等学校演劇研究大会に出場した。趣味は旅行、飛行機
  • このほか、青森県庁「活力と魅力あふれる東青地域づくり検討会議新幹線全線開業賑わい部会」委員などを歴任。
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