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Leader Column Vol.6
風の詩「ふるさとの景色」
2015年5月16日
 地域活性化へ多彩な活動を繰り広げるNPO法人「あおもり若者プロジェクト クリエイト」の理事長で、慶応義塾大学の学生でもある久保田圭祐さん(22)=青森市出身=が日々の思いをつづります。
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 やっぱり暑い。まだ5月なのに神奈川県の湘南藤沢は夏日を記録する日が続く。5月といったら「まだ涼しい」青森とつい比べてしまう。
 東日本大震災直後の2011年4月に大学に入学してはや5年。途中1年の休学期間もあったが、正味4年間、藤沢市での生活を続けている。こちらでの生活は便利で、近くにはセブンイレブンやスタバもある。でも、なぜか落ち着かないし、どこかぎこちない。まちづくり活動のため月1回は青森に帰るが、やはり青森は落ち着くし、安心する。
 神奈川で生活することで、青森の良さを実感することができた。ごはんがおいしい、自然が多いというのはもちろんだが、一番は景色だと思う。一見すると都会的なたたずまいの青森市だが、目の前には青い海、反対側には四季折々の表情を見せてくれる八甲田の山なみを拝むことができる。
 高校までは気にもしなかった景色・気候・現象が心地よく感じる。たとえば、海を目前にした青森駅。下宿先の近くにあるロケーションが有名な片瀬江ノ島駅ですら、あれほど海は近くない。八甲田丸の時報代わりの汽笛も青森ならではだ。
 エッセイ連載のお話を頂いたとき、責任の重さにたじろいだ。それでも、青森出身首都圏在住22才の大学生である私だからこその視点で何かを伝えられるかもしれないと思い、引き受けることとした。
 まちづくり団体の活動と並行して、感じたこと体験したことを中心に皆さんとお話ししたい。肩ひじ張らずに、リラックスして。(隔月で掲載します)


(このエッセイは2015年5月15日付東奥日報夕刊に寄稿したものです。字数調整の関係上、新聞紙面と異なる場合があります。)
久保田 圭祐
  • 高校2年生のとき、高校生団体「クリエイト」を設立。2014年4月からは特定非営利活動法人あおもり若者プロジェクト クリエイト理事長。
  • 1992年青森県生まれ。古川中学校、青森南高校卒、慶應義塾大学総合政策学部4学年在学。
  • 中学・高校時代は演劇部に所属し、高校2年次には主演演劇作品が第42回東北地区高等学校演劇発表会で優秀賞一席を受賞し、第4回春季全国高等学校演劇研究大会に出場した。趣味は旅行、飛行機
  • このほか、青森県庁「活力と魅力あふれる東青地域づくり検討会議新幹線全線開業賑わい部会」委員などを歴任。
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